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猫は特に好きでも嫌いでもないのですが、なぜか『猫をかぶっている人』には動物的な勘が働くのか、敏感に察知してしまうわたしなのです。義母と『ウマが合わない』のは、正体がバレても猫をかぶり続けている義母に対し、わたし自身は子供の頃から猫をかぶる必要のないように育てられたからではないかと思います。
DV(ドメスティック・バイオレンス)では・ハネムーン期・緊張期・爆発期 という3つのサイクルが繰り返し起こってくると言われ、身体暴力はなくても義母の『猫かぶり嫁いびりハラスメント?』にも同じようなサイクルが存在するようです。 ・ハネムーン期:借りてきた猫、猫なで声、見え透いたお世辞と自己卑下 ・緊張期:ワガママでマイペースな猫、人に懐かず家に付く ・爆発期:化け猫、被害妄想と暴言 義母からの嫁いびりエピソードを紹介するに当たって、3つの時期に分類するために、それぞれの頭文字H・K・Bを付けてみます。ちなみにデイケアでは常にHな(笑)義母らしいです。 #
by kanak29
| 2009-08-10 09:33
| 間違いだらけの嫁いびり
8月は家族相談士の養成講座がお休みで、今日の午前中にようやく前期の感想文をファクス送信して一段落、しばし開放感に浸っております。宿題も済んで、さて何をしようか・・・と、思ったら浴室の汚れが気になりだして、久々に掃除などしてしまいました。仕上げに庭のハーブをガラス瓶に活けて浴室の棚に飾り気分も一新、たまには家事もするものですね^^;
義母がデイケアから帰ってきたら、買い物に行って入浴剤でも仕入れてこようっと。 #
by kanak29
| 2009-08-05 15:56
| 四季おりおり
現住所よりも平均気温が3℃ほど低いと思われる涼しい実家から戻りました。暑いです。
わたしがいない間の義母の様子を伺うと、デイケアのスタッフさんは「普段と変わりなく、帰宅の鍵も問題ありませんでした」、送り出しのヘルパーAさんは「朝行くと着替えもしておらず、靴下が見つかりませんでした」とのこと。家と外ではこれだけ違うということでしょうか。 今朝デイの迎えに来てくださったスタッフさん、ナースシューズのゴムの踵の部分に何やらマジックで字が書いてあって、左足は「甘い物は」で終わっています。 ふと、父が入院した眼科病棟では「糖尿病の患者さんもおられるから」という理由で売店も自販機も置いてなかったことを思い出しました。甘い物の摂り過ぎは認知症によくないと聞いたこともあります。気になって右足の字を見ると、「別腹」と書いてあったので、思わず笑ってしまいました。 今日も普段と変わりなく、機嫌よく帰宅した義母でした。 #
by kanak29
| 2009-07-29 16:52
| 介護について考える
父の叔母→母
わたしが幼稚園か小学生くらいの頃、父の叔父夫婦は市電とバス会社の寮に住み込みで働いていて、日曜日は家族でその寮に遊びに行くのが楽しみでした。わたしたち家族の前では、母に嫌味を言ったり揉めたりすることなどなかったおばあさんのことが、相変わらず好きだったのだと思います。 しかし中学生になり、夫婦が仕事を辞めて敷地内の家に戻ってきた頃から、昼間から酒を飲み、わたしの家の勝手口から出入りしては干渉するようなことを言うおばあさんが煩く感じるようになり、あまり話をしなくなりました。肝硬変で入院した時も、一度だけお見舞いに行った覚えがありますが、わたしは何と声をかけたらいいか分らず、たぶんその後一言も話さないまま、おばあさんはその病院で亡くなりました。 母の生家は家から歩いて10分ほどの近所で、わたしも小さい頃に結婚式に出席した母の兄夫婦と子供たちとお祖父さんが住んでいました。よく母と買い物がてら連れて行ってもらい年下のイトコたちと遊んだりもしましたが、あまり長居はしませんでした。 やはりおばあさんが何かにつけ、母が実家に行くことに批判的な態度だったらしく、それも特に妊娠中、産院で検診をしてまっすぐ帰ってきても「帰りが遅い!どうせまた実家に行ってたんだろう。」と責められたとか。 わたしは母からその話を聞いていたので、なんとなく自分が結婚した後で実家に頻繁に行くことは遠慮すべきことだと思い、里帰りする時は同居もしていなかった義父母に何日も前からお伺いをたてたりして、かなり気を遣いました。 それなのに近所に住んでいた義姉が平日は毎日実家に居たことが、どうにも不可解でした。「女三界に家なし」とはよく言ったものです。 連休明けから来週いっぱい、父が入院して誰もいない実家でゆっくりしてきます^^ #
by kanak29
| 2009-07-17 17:17
| 間違いだらけの嫁いびり
父の叔母→母
わたしは両親のハネムーンベイビーだったようで、結婚して間もなく母の妊娠が判り、出産予定日がよく言われる十月十日(実際には9ヶ月と少し)に満たなかったため、おばあさんから母は「結婚前に“仕込んだ”んだろう」と言われたそうです。 両親が結婚した当初は、未婚だった父の姉と弟がまだ同居していて、それぞれ仕事に行っていたそうです。妊娠初期に母の体調が悪く、父を職場に送り出した後で布団に横になっていると、同じ敷地に住んでいたおばあさんが見に来ては「いつまでも寝ていて、早起きして仕事に行くTちゃん(父の姉)が可哀相だ。」というようなことを言ったり、家の外壁に物干し竿を強くぶつけられたこともあったと母は言っていました。 父の叔父夫婦には子供がいなかったので、おばあさんは独身の姪Tちゃんは娘のように可愛がっていたようですが、母はあくまでも息子(代わり)の嫁であり、しかも嫁に来て早々妊娠していたことが羨ましかったのかも知れません。 母が亡くなった後で父から聞いた話によると、わたしがお腹にいる時に母は卵巣脳腫の手術を受けていて、医師からは母体の安全のために中絶を勧められたそうですが、母はどうしても産みたいと言って、わたしをこの世に送り出してくれたのでした。 #
by kanak29
| 2009-07-15 13:17
| 間違いだらけの嫁いびり
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