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今年の初めに、義母が現在ショートステイでお世話になっている特別養護老人ホームに長期入所の申込書を提出しました。
その施設の空き待ちが600人!いて、要介護度の高い方が優先されるということで、要介護1の義母などいつ入所できるか見当も付きませんが、症状が落ち着いているうちに手続きする事をケアマネさんから勧められ、夫も決心がついたようです。 夫婦とケアマネで話し合い申込書を書くことで、問題点を共有し、気持ちの整理をすることはできましたが、入所の見込みのないままに自宅介護を続ける意欲がますます低下しつつあるのも事実です。 さらに申込書は半年に一度、再提出しないと取り消しになるそうで、一人きりで家族の介護を抱えている人や不安定な周辺症状が出ているような状況では確かに申込書を書くことも容易ではないと思いました。 以下は「現在困っていること」という記述欄に、前回書いたコピーがなかったので、今回も3人で話し合い主たる介護者である夫の立場で新たに書いた下書き。( )内は欄に入りきらずカットした部分です。 ____________________________________________ 15年前に引越し同居した頃から所謂まだらボケ症状が出始め、別居する親族の理解や協力が得られないまま、腫れ物に触るように接してきました。 (6-7年前は妄想による暴言が最もひどく、一時は妻が神経科に通い安定剤を服用するなどしていましたが、当人も認知症と診断され投薬やデイケアへの通所により小康状態を保っています。) 尿失禁があってもリハビリパンツには抵抗し汚れ物を隠してしまったり、要冷蔵の食品を部屋やカバンに入れていて自分が食べたことも忘れてしまいます。 夫婦共働きで、現在は私も身体症状があって通院しており、県外で独居の妻の父親も高齢で支援が必要になってきましたが、夫婦そろって長時間の外出は当人が不安定になるため出来るだけ避けております。 (それなのに母(当人)は「わたしには親も子もいない。家にいる人は何もしてくれない。」と別居する親族にこぼし、ますます協力が得られない状況です。) ▲
by kanak29
| 2011-09-19 12:31
| 介護について考える
こちらのブログには、しばらくご無沙汰しておりましたが、わたしも家族も、もちろん義母も元気です。
今どのカテゴリーに書こうか迷っています。真剣に親御さんの介護をされている方や、介護したくてもできない事情がある方には不謹慎に思われるかも知れませんが、同居する義母の介護については殆ど考えておりません。 これまで紆余曲折いろいろありましたが、よく考えてみたら注意欠陥障害で自分のことや家事だけでもう精一杯なのに、かまってほしい病の義母の面倒を看るなんて、無理だったのだと思います。 まぁ、その割にはよく頑張ったもんだと自分を褒め称えつつ、今年の夏に80歳になった独居父の遠距離介護や将来の自分たちの老後にも参考にさせていただくつもりでおります。 一昨日の火曜日、わたしは昼過ぎに出かける用事があって「今日はお昼は(お義姉さんと)出かけないんですか?」と義母に訊ねると「そんな予定はない」とキッパリ言うので、買っておいた惣菜パンを昼食に渡しました。 すると自室の畳で向こう向きに正座して本を読んでいたらしい義母は、こちらに振り向きざま片手を畳に付いて身を乗り出し、もう一方の手を差し伸べるような芝居がかったポーズで「すぐに帰ってくるんでしょ?」と縋るように訊くのです。 「いえ、すぐには帰りませんけど、用事が済んだらフツーに帰ります。」と流して出かけましたが、いつもわたしが出かけて家に独り残される時は、この世の終り?みたいに引き止めようとするのが可笑しくて・・・。 そういえば、義母の母親違いの妹は舞台女優だったらしく、また娘(義姉)を連れて宝塚の歌劇など観に行ったと常々聞いておりました。そうか、義母も女優になるのが夢だったのか!?それも悲劇のヒロイン役で^^; 数時間後、用事を済ませて家に帰ると、義母は何事もなかったように畳の部屋に座っていましたが、義母の冷蔵庫には誰かが持ってきたらしいケーキやらペットボトルが増えていましたとさ。 めでたしめでたし♪ ▲
by kanak29
| 2011-09-08 17:19
| 間違いだらけの嫁いびり
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