これはわたしの管轄外で全て夫に任せていることですが、今日夫と義母は家庭裁判所に出向き、義母に後見人を付けるための手続きをしてきました。
その理由のひとつは義母が認知症のため自分で財産管理ができないからであり、もうひとつはそれに対する義姉との直接の話し合い(=衝突)を避けるためです。
夫はこれまでも何度か担当の行政書士と話をしていて、今までの経緯や姉との感情の行き違いを第三者に話せただけでも気持ちが軽くなったと言います。
これから義母の介護をどのようにするかはまた別問題ですけど、こういう解決策もあったということで、わたしも勉強になりました。他人って有難い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%B9%B4%E5%BE%8C%E8%A6%8B%E5%88%B6%E5%BA%A6