夏休みでブログを放置している間に、またカテゴリが増えてしまいました。どういうつもりなのか?w
レンタルビデオやDVDができたおかげで、わたしのような注意欠陥人間でも映画を楽しめるようになりました。飽きたら途中で止めればいいし、意味が分からない時はその部分だけ見直すこともできる。そうしながら映画鑑賞に慣れてくると、最後まで集中して観られる映画も増えてきて、今の自分に合った作品が選べるようになってきました。
先日、怖いもの見たさでも落ち込みそうな『明日の記憶』のDVDを借りた時に、口直し用に同時レンタルしたコメディ
チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室を観ました。
私立高校を退学になって公立に転校したチャーリーが、精神科医から注意欠陥障害の治療薬リタリンを処方され「ハイになる薬」と言ってクラスメイトに売りさばいたのが相談室の始まりで、「ママの頃はLSDだった」そうです。
その後トラブルが起きて、チャーリーは医師を騙してかき集めた薬物を全部トイレに流し、無料の相談室を続けるのですが、これがまた凄い人気で・・・。
明日の記憶で10年くらい老けた気分が、おかげさまで20年ほど若返ったようです。