猫は特に好きでも嫌いでもないのですが、なぜか『猫をかぶっている人』には動物的な勘が働くのか、敏感に察知してしまうわたしなのです。義母と『ウマが合わない』のは、正体がバレても猫をかぶり続けている義母に対し、わたし自身は子供の頃から猫をかぶる必要のないように育てられたからではないかと思います。
DV(ドメスティック・バイオレンス)では・ハネムーン期・緊張期・爆発期 という3つのサイクルが繰り返し起こってくると言われ、身体暴力はなくても義母の『猫かぶり嫁いびりハラスメント?』にも同じようなサイクルが存在するようです。
・ハネムーン期:借りてきた猫、猫なで声、見え透いたお世辞と自己卑下
・緊張期:ワガママでマイペースな猫、人に懐かず家に付く
・爆発期:化け猫、被害妄想と暴言
義母からの嫁いびりエピソードを紹介するに当たって、3つの時期に分類するために、それぞれの頭文字H・K・Bを付けてみます。ちなみにデイケアでは常にHな(笑)義母らしいです。